- 常勤・非常勤スタッフ42名全員がワクチン接種を済ませ、自身の体調管理に十分な注意を払って業務にあたっています。どなたに対しても、常に自分たちが「陽性」であるかもしれないという意識をもって接しています。サージカルマスクに加えてフェイスシールドまたはアイシールドを装着し患者さんの対応に当たっています。
- 院内入口にサーマルカメラによる発熱者自動検知システムを設置し、体温のリアルタイムスクリーニングを行なっています。システムで微熱が検知された方は再度受付で体温計による検温にご協力ください。

- 院内滞在中の常時マスク着用の徹底をお願いしています。来院時にやむを得ずマスクをお持ちでない方にはマスクを差し上げて着用してもらっています。
- 来院前と出院時に噴霧式アルコール剤で手指の消毒をお願いしています。
- 手指用噴霧式アルコール消毒剤を院内24カ所(うちスタッフ室5カ所)に設置しています。また、アルコールが使用できない方用に手指用噴霧式微アルカリ高濃度電解次亜水を準備しています。
- ウイルス(0.1μm)を99.8%、PM2.5、有害細菌の99.9%を除去可能という微細粒子の除去能力と換気・浄化機能が極めて高い空気清浄機を混雑により「密」になりやすい待合室とリハビリ室を中心に4台設置した上で外気との換気を定期的に行っています。
- 上記空気清浄機に加えて、さらに日本開発設計・日本製造のAIWA製オゾン発生機能を備えた大型空気清浄機を導入しています。0.1ppm以下に保たれたオゾンパワーによってウィルス・菌を強力に不活性化除菌し、高性能HEPAフィルタで捕獲します。
- 二酸化炭素濃度測定器導入を院内2カ所に設置して換気具合をモニタリングしています。
- 院内では専用加湿器による微アルカリ高濃度電解次亜水の持続噴霧を3カ所から行い、また加湿能力が極めて高い業務用大型加湿器による持続噴霧と併せて、湿度40%を維持しています。
- インカムマイクを用いて、体調が悪い、痛みが強いなどの患者さんの情報をスタッフ間で共有し、素早い対応を心がけています。
- ベッドを患者さんごとにアルコールで清拭しています。
- 待合室のソファーにソーシャルディスタンスの目安となるシールを貼っています。

- 院内待合室の混雑を避けるために、できる限りWEBサイトでの順番取りおよび順番表示システムを利用しての来院をご案内しています。初診もできるだけWebでの時間予約をお勧めしています。
- 比較的余裕がある午後の時間帯に初診の予約枠を拡大し、Webでの予約や順番取りができない方については電話での予約枠を午後の時間帯中心に設けています。
- 院外でお待ちいただけるように携帯電話でのお呼び出しを積極的に行っています。
- 再診患者さんで症状が安定し投薬のみが必要な方のうち、スマートフォンを利用出来る方にはオンライン診療を勧めています。
- 受付カウンターに飛沫感染防止のためのアクリル板を設置しています。
- 受付事務員の対面対応を少しでも減らすために自動精算機(2台)を用いた会計にご協力いただいています。
- 各種クレジットカードやPayPayを用いた会計により現金の扱いを極力減らしています。
- 待合室の雑誌や本を一時撤去し、当院Free WiFiの利用を勧めています。
- ウォーターサーバーは安全に利用ができるよう、万全な感染対策を講じています。
- 多くの患者さんやスタッフの手が触れる場所に、各種ウィルス・細菌 ・ 真菌を不活化させ増殖を抑制するジェミニ型抗除菌成分を配合した無機系ガラスコーティング剤「パトジェニック型抗除菌塗料」を塗布した上で、頻回にアルコール消毒を行なっています。
(例)自動精算機タッチパネル画面・クレジットカード挿入ユニットテンキー・釣り銭口・小銭入れ口・札入れ口・自動血圧計前腕ホルダー・計測ボタン、ウォーターサーバープッシュボタン・ウォーターサーバー紙コップディスペンサーボタン・ドアノブ・鍵・クリニック入口ドアノブ・各診察室ドアノブ・超音波治療器プローブ持ち手部分・全ての噴霧式手指消毒用アルコール剤ポンププッシュ部分等
新型コロナウイルスへの当院の取り組み
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